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移住を希望される方へ

粟島は、新潟県の北の海に浮かぶ小さな島です。昔から一人ひとりがお互いに助け合って生活を支えてきた島の暮らしには、都市部では想像できないほど、人と人の深い結びつきがあります。まずは一度、粟島を訪れてみてください。春、夏、秋、冬、四季折々の魅力があります。目で見て、身体で感じてください。
粟島浦村役場では、移住をお考えの皆さまに対し個々に応じたサポートをおこなっております。移住に関してお困りのこと、悩んでいることなどありましたら、どんな些細なことでも構いませんのでお気軽に下記窓口までお問い合わせください。

※なお、2020年4月現在、村でも移住者用の住宅の整備を進めておりますが、多くの皆様からのご要望に全てお答えできない状況下にあります。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

また、粟島浦村に移住したIターン者の取材記事を掲載しておりますので、ご参考にしていただけると幸いです。

粟島浦村役場総合政策室

FAX
0254-55-2159
E-mail
seisaku★vill.awashimaura.lg.jp
「★」を「@」に変更してご使用ください。
Address
〒958-0061 新潟県岩船郡粟島浦村字日ノ見山1513番地11

生活環境について

島内の環境については、ご自身でも調査し、納得したうえで移住することをオススメします。

交通

島内の交通手段は、自家用車、自転車、コミュニティバスです。観光客は車を持ってくることはできません。
住民は島内に自家用車を乗り入れることができますが、移住者の多くは、岩船港の駐車場に自家用車を置くことで島外の交通手段に利用しており、島内は自転車、徒歩を主な交通手段としています。

医療

島内には診療所が1箇所あり、看護師が2名常駐しています。専門的な医療を受ける場合は本土へ渡らなければなりません。

水道

上下水道は100%整備されています。

産業

漁業、観光関連業が中心です。再生可能エネルギー産業の取り組みも進めています。

写真:漁業をする人
写真:畑を耕す人
写真:粟島の人々

暮らしについて

買物

スーパーが1軒、個人商店が2軒あります。コンビニはありません。

住宅

公営住宅が23戸あります。空き家の整備にも取り組んでいます。

学校

小中学校(併設)が1校あります。高校はないため、中学卒業後は親元を離れ、本土の学生寮で暮らし、通学します。

金融

郵便局と粟島浦漁業協同組合でお金の取り扱いができます。

主な行事

  • 島びらき(5月)
  • クリーンアップ作戦(海岸清掃)(6月)
  • 七夕様(8月)
  • 盆踊り(8月)
  • 村民運動会(10月)
  • 祭り(10月)
写真:島開き
写真:村民運動会
写真:クリーンアップ作戦

移住に関するご相談

〒958-0061新潟県岩船郡粟島浦村字日ノ見山1513番地11
粟島浦村役場総合政策室

TEL:0254-55-2111 FAX:0254-55-2159
E-mail: seisaku★vill.awashimaura.lg.jp(「★」を「@」に変更してご使用ください。)