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![]() タイ粟島といえばタイ。5月から6月に産卵場所を求めて粟島周辺に寄ってくる。シーズンには3か所の大謀網で朝夕2回出て漁をする。昭和6年6月9日 (1931年)に内浦で1万5千貫(38トン)捕れた記録がある。タイは海魚の王様、刺身にしても塩焼きにしても美味しい。 |
![]() アワビ・サザエ岩礁地帯の多い島周辺でアワビ・サザエが棲息している。餌となる海草も豊富である。サザエは外側に角が出ているのが通常の姿であるが、外海の荒波で育つも のに角が出て、内海の穏やかなところで育つものに角が無いという説がある。粟島の海も荒海だが比較的角が短い。 |
![]() 塩辛煮竹を縦割りにしたものを器にして、イワシのぬか漬けを洗ってほぐし、熱湯に入れて骨を除く。大根おろし、ネギのみじんぎりを入れ、味噌を加える。竹の器ご と火にかけて煮る。秋、竹切りに山に入り、弁当のおかずに作られ食された。サバの缶詰などでも美味しくできる。 |
![]() 冷し汁山仕事や畑仕事の昼食時に、ご飯を詰めたワッパの蓋で冷たい沢水を汲み味噌を溶く。キュウリとたくわんの薄切り、ワカメを入れ、トビウオの焼き干をほぐし て入れる。夏の熱い最中の冷たい味噌汁。仕事の疲れをいやす逸品である。家庭では氷水で味噌を溶き、焼き魚をほぐして入れ食卓に出している。 |
![]() 真竹の筍粟島には、アカモウソウ、マダケが自生している。筍料理として特徴のあるのはマダケの筍である。地上から丈60〜80センチ、太さ6〜7センチの筍であ る。普通に見られるモウソウダケの筍より肉うすであるが柔らかくシャキシャキとした食感が味わえる。 |
![]() じゃがいも粟島のジャガイモ(ダンシャク、メイクイン)は知る人ぞ知る名産品。土質がアルカリ性で作物に適している。7月に収穫し、島外にも出荷され、親戚に送ると たちまちにして山の量が減ってしまう。春まで貯蔵され甘味がいっそう増してくる。コロッケにしても一味うまさが違うと賞賛されている。ジャガイモを蒸して カタクリ粉と合わせてこね、あんこを入れたお菓子はおやつとして好まれた。 |
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清酒あわしま 粟島の水と海水を使用して、丹念に仕込みました。 海水中のミネラルは、こうじや酵母に活力を与える栄養源となっています。 |
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