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粟島の産業

豊かな海の資源を大切に守りながら、
その恵みを享受する漁業。

恵まれた海洋資源を活かした漁業が、観光とともに粟島の基幹産業だ。粟島港・釜谷港の2港には、早春のヤリイカ、夏から秋にかけての鯛、ブリ、ヒラメ、ア ワビ、そして冬のマダラが水揚げされる。中でも豪快な大謀網漁で有名なのが鯛。最盛期は6月、大掛かりな定置網が角ノ浦、釜谷沖、エゾの3箇所に仕掛られ 朝夕の2回漁が行われ、マダイのほかブリ、イナダ、メジマグロなどが網の中で銀鱗を躍らせる。明治期に始まった大謀網漁は鯛の島・粟島≠フ名物となって いる。また、新たな試みとして、粟島漁業協同組合による魚介類の全国直送便も始められている。電話かFAXで注文を受け、アワビ、サザエ、季節の魚類を宅 配便で送る仕組みで、その日の朝に獲れた新鮮なものを送ることも可能だ。


内浦漁港(第4種粟島漁港)

釜谷漁港(第1種粟島漁港)

島に群生する真竹を利用した
竹炭製品が、新たな島の産業に。

小高い山々が続く島を歩くと、密生した竹林が連なっていることがわかる。粟島には昔から真竹が群生し、はさ木用・防風柵用・住宅の土壁補強材・オケやタラ イのタガ用として県内や山形へ出荷されていた。しかし高度経済成長で利用価値の少なくなった真竹は間伐もされず竹やぶ状態になっていた。この真竹を活用し た新産業が「竹取物語・粟島」だ。近年、除湿や水質浄化、遠赤外線効果などで竹炭が注目されているところから、真竹の炭製品づくりを事業化したのである。 竹炭は炊飯飲料水、消臭、生花、床下調湿材、土壌改良材用として、また竹酢液は入浴用、土壌改良材として内浦地区のプラントで生産、製品化され新たな特産 品となっている。竹は間伐することでよいものが新しく生えてくる。復活した竹林は無尽蔵の夢を担っている。

竹炭・竹酢液製造プラント

小さな島が贈る大きな健康!

粟島特産最高級真竹炭 あわしま

真竹炭枕【1】竹馬の友

リラックス効果があり、 疲労感も取れる健康安眠枕です。

入浴用最高級竹酢液【2】めぐみ

樹木をいぶした香りでまろやかなお風呂となります。

消臭真竹炭【3】島の香り

部屋やトイレ、冷蔵庫やペット小屋などの消臭にどうぞ。

炊飯、飲料水用真竹炭【4】ほっぺ

炊飯器に入れると温熱効果でふっくらとしたご飯が炊き上がり保温時の臭いや黄ばみも防げます。飲料水に入れると塩素などを吸着しておいしいミネラル水にな ります。

生花用真竹炭【5】竹の友

花瓶や金魚鉢に入れると水が腐りにくくなり、魚には虫がつきにくくなり、お花は驚くほど長持ちします。